2025年1月31日(金) 

再来週の2月15日、京都土曜11R「洛陽S」芝1600mに出走を目指すウインエーデルは、今週28日（火）に坂路で軽めの追い切りを行い、4F58秒8、ラスト1F13秒1という時計を単走馬なりでマークしています。
高島調教助手は「今週から時計を出し始めて、明日1日（土）にも追い切りを行う予定です。牝馬ということで、今の寒い時期より暖かい時期のほうが馬の気配が良かった気がしないこともありませんが、立ち上げ後も順調ですし、状態も前走時と変わりありません」と話していました。

2025年1月23日(木) 

2月15日、京都土曜11R「洛陽S」芝1600mに出走を予定しているウインエーデルは、昨日、本日ともキャンターをこなしています。
吉田調教師は「前走後も大きな疲れもなく順調です。次走まで時間があるのでまだ時計は出していませんが徐々に立ち上げていきます。いい状態で次走に向かえるように調整していきます」と話していました。

2025年1月16日(木) 

先週の中山「ニューイヤーS」では、スムーズに立ち回るもラストは前との差を詰められなかったウインエーデル。レース後も順調ですが、軽めの運動で楽をさせてもらっています。
吉田調教師は「前走はいつもの脚を使えませんでしたが、あのレースはこの馬に限らず後方からの差し追い込みがほとんど決まっていませんでしたし、条件もうまく噛み合わなかった印象です。右回りでもモタれなかったことは収穫でしたし、オープンでももう少しやれていい馬だと思います。前走後も反動もなく順調ですし、在厩のまま次走を目指していきます」と話していました。
なお、次走は、2月15日、京都土曜11R「洛陽S」芝1600mを予定しています。

2025年1月9日(木) 

先週の中京「京都金杯・GIII」を除外となり今週の出走にスライドが決まったウインエーデルは、昨日、CWコースで最終追い切りがかけられました。水口騎手が騎乗し、単走で長めから徐々にペースアップ。最後の直線は一杯に追われる内容で、6F82秒0、ラスト1F11秒6という時計にまとめています。
吉田調教師は「昨日の追い切りの動きも良かったですし、先週除外の影響はありません。この中間は在厩でじっくりと調整してきたことで前走時と同じぐらいの良い状態をキープできています。久々の右回りは課題ですが、オープンでも能力は通用するはずですし、流れさえ向けば勝ち負けにもなると思っています。ここでどんな走りができるか楽しみです」と意気込みを語っていました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなし、午後の出馬投票では、今週の中山月曜11R「ニューイヤーS」芝1600mに田辺騎手で出走が確定しています。