馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20200007 |
5歳 |
ゴールドシップ |
コスモマイルール |
牡 |
芦毛 |
2020/3/23 |
4万円 (400口) |
栗東・長谷川浩大 |
馬名の意味・由来 : 決められた所作/英語/Win Routine
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2025年1月30日(木)
ウインルーティンは、来週の東京土曜11R「早春S」芝2400mに向けて、先週末25日(土)には坂路で4F58秒2、ラスト1F14秒3という軽めの時計をマークしましたが、翌26日(日)の馬体チェックでは左前脚の管から球節にかけての箇所に若干の触診反応が認められています。
また、昨日には患部のエコー検査を行った結果、今月13日(月)の検査時との比較で左前脚の患部の損傷範囲が広がっていることが確認できています。これを受けて、来週の出走予定は白紙とすることが決まり、明日には滋賀県にあるワコーファームへ放牧に出る予定です。
長谷川調教師は「前走後は問題なく、これなら次走に向けて進めていけると判断しましたが、先週からの立ち上げ後に少し気になるところが出てしまいました。順調に進められず申し訳ありませんでした。エコー検査の結果、前回の検査時よりも患部の損傷の範囲は広がっていましたが、『ここから3ヵ月前後で実戦復帰は可能』というのが獣医の診断でした。休ませたからといって再発のリスクがなくなるわけではなく、今後も脚元とうまく付き合っていくしか方法はありませんが、まずはひと月ほど騎乗を控えて休ませることになりました。その後は低強度の騎乗運動から立ち上げていき、調整が順調に進めば6月以降の実戦復帰を目指していきます」と説明していました。
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2025年1月23日(木)
再来週の2月8日、東京土曜11R「早春S」芝2400mを横山和騎手で出走を予定しているウインルーティンは、昨日、坂路で2週前追い切りがかけられました。単走で前半はセーブし、後半は馬なりのままペースを上げる内容で、4F54秒4、ラスト1F12秒6という時計をマークしています。
長谷川調教師は「前走後の疲れをケアした後の1本目の追い切りでしたので、4F54〜56秒ぐらいの時計を出す予定でした。イメージしていたような内容で、いい感じで坂路を上がってきています。全休日明けは気負うこともありますが、焦ったり集中力を欠くことはなく、少し元気がいいぐらいがルーティンの本来の姿でもあります。来週は1週前ということで少々ハードに追い切る予定ですし、引き続き脚元のケアもしながら順調に進めていきたいと思います」と話していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなしていました。
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2025年1月16日(木)
先週の中山「迎春S」は7着という結果に終わりましたが、正攻法の立ち回りで見せ場を作ったウインルーティン。入線後は大事をとって鞍上が下馬して引き上げてきましたが、その後の歩様も問題ありません。今週13日(月)には念のためエコー検査を行いましたが、左前脚の患部に異常がないことも確認されています。
長谷川調教師は「前走は道中でいくらか絡まれる格好になりましたがよく頑張ってくれたと思います。前走後は脚元に何事もなかったのが幸いでしたし、この中間も引き続き注意しながら調整を進めていきたいと思います。レースを使ったことによる首や肩の疲れはありますがケアしていけば問題ない程度ですし、前走後も馬は元気です。順調なら上積みをもって次走に臨めると思います」と話していました。
なお、次走は、中3週で2月8日、東京土曜11R「早春S」芝2400mを横山和騎手とのコンビで予定しています。
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2025年1月9日(木)
今週の出走を予定しているウインルーティンは、年末年始の調整も順調で、先週3日(金)の坂路の1週前追い切りでは長谷川調教師を背に、4F51秒1、ラスト1F12秒3という時計で併せ馬で先着を決めています。
そして昨日は坂路で最終追い切りがかけられました。レースでコンビを組む横山和騎手が騎乗し、単走でゴール前は強めに追われる内容で、4F53秒9、ラスト1F12秒6という時計をマークしています。
長谷川調教師は「しっかりと負荷をかけた1週前追い切りの内容も良かったですし、最終追い切りは横山和騎手に騎乗してもらいました。1週前はブリンカーを着用で併せ馬という形でしたが、馬の状態をしっかりと確かめてもらうためにも今週はブリンカーを外して単走で追い切りました。ラストは少し促す格好になりましたが良い感触を掴んでくれました。ジョッキーは『フラットワークの段階から大人になった印象を受けましたし、一年経って成長しましたね』と話していました」と追い切りを説明していました。
続けて、「息はできていますし、脚元の状態も問題なく、体つきも一年ぶりを考えれば良い状態にあります。あとはレース勘さえ失っていなければ勝負できる状態に持ってこれたと思います。帰厩時にはどうかと思うところもありましたが、牧場でじっくりと乗り込んできたベースが今に生きている印象ですし、これからは一回一回が勝負の馬です。何とか良い形でレース当日を迎えたいと思います」と復帰戦に向けての意気込みを語っていました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなし、午後の出馬投票では、今週の中山土曜11R「迎春S」芝2200mに横山和騎手で出走が確定しています。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
12戦 3勝 |
3 |
2 |
3 |
2 |
0 |
2 |
追切日 |
騎乗者 |
コース |
状態 |
8F |
7F |
6F |
5F |
半M |
3F |
1F |
回り場 |
脚色 |
1/25 |
助 手 |
栗東坂 |
良 |
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58.2 |
43.4 |
28.7 |
14.3 |
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馬ナリ余力 |
1/22 |
助 手 |
栗東坂 |
良 |
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54.4 |
39.7 |
25.3 |
12.6 |
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馬ナリ余力 |
1/8 |
横山和 |
栗東坂 |
良 |
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|
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53.9 |
38.9 |
25.1 |
12.6 |
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強めに追う |
1/6 |
助 手 |
栗東坂 |
良 |
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56.8 |
42.3 |
27.3 |
13.4 |
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馬ナリ余力 |
2025年1月17日
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2025年1月17日
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