馬コード |
年齢 |
父 |
母 |
性 |
毛色 |
生年月日 |
1口価格 |
厩舎 |
20180010 |
6歳 |
ドゥラメンテ |
コスモチェーロ |
牡 |
鹿毛 |
2018/6/4 |
9.5万円 (400口) |
美浦・畠山吉宏 |
馬名の意味・由来 : 空色/イタリア語/Win Celeste
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2024年7月25日(木)
今週の出走を予定しているウインチェレステは、昨日Wコースにて最終追い切りがかけられました。金子騎手が騎乗し、単走で5Fからペースが上がります。道中は折り合い重視で進み、直線は馬なりのままゴール板を通過していました。時計は5F70秒1、ラスト1F12秒5でした。
畠山吉調教師は「先週しっかりと追っていますので、今週は軽めの内容で十分です。暑さもありますし、疲れを残さず、元気な形でレースへ向かえたらと思っています。ジョッキーも『先週の反動もなく、動きも良かったですし、状態はいいと思います』と話していました。この中間も金子騎手が付きっきりで乗ってくれて、折り合いもつくようになっていますし、飛越も上達しています。練習では前回よりもいい雰囲気ですので、あとはレース当日に落ち着いた精神状態でいられて、競馬で馬込みに入ってもしっかりと折り合って運べればと思います。重賞でメンバーは強いですが、力を出し切ってくれたらチャンスがあってもいいと思っています」と期待を語っていました。
そして本日は運動のみで様子が見られ、午後からの出馬投票では、今週の新潟土曜9R「新潟ジャンプS・JGIII」芝3250mに金子騎手で出走が確定しています。
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2024年7月18日(木)
来週の新潟土曜9R「新潟ジャンプS・JGIII」芝3250mを金子騎手で予定しているウインチェレステは、昨日はWコースにて追い切りがかけられました。金子騎手が騎乗し、角馬場で入念に乗られてからWコースへ移動します。5Fからペースが上がり、道中もうまく折り合うと、直線は馬場の内目をしっかりと追われてゴールしていました。時計は5F65秒9、ラスト1F11秒8でした。
金子騎手は「毎回コンタクトを取らせていただくことで日に日に分かり合えてきた感触があります。飛越も元々センスはあるのですが、以前は勢い任せに飛び込んでいくことがありました。でも、この中間は障害を見て跳ぶようになり、安定感が出てきました。追い切りも、先週は出だしに少し噛むところがありましたが、今週は最初からしっかりと折り合ってゴーサインにもちゃんと反応できていました。元々のポテンシャルはオープン級の馬だったので、精神面が改善されれば今後楽しみになります。あとは競馬にいって変なスイッチが入らなければですね。それと牡馬で決して暑さに強そうではないので、これから一気に暑くなることで体調面がどうなってくるかでしょう。重賞で相手は強いですが、そこでも勝負になる馬だと思っています」と好感触を語ってくれました。
追い切り明けの本日は軽めの運動を消化していました。
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2024年7月11日(木)
再来週の競馬を予定しているウインチェレステは、先週6日(土)から金子騎手が跨り、飛越の練習も始めています。
今週も引き続き金子騎手が騎乗し、9日(火)は飛越の練習を行い、昨日は角馬場から障害コースの障害を見せながらゆっくりと歩いた後、Wコースで追い切りがかけられました。単走で5Fからペースが上がりますが、道中もしっかりと折り合い、直線は内ラチ沿いを馬なりで駆け抜けていました。時計は5F66秒1、ラスト12秒0でした。
金子騎手は「初日は持っていかれそうで本当に危なかったですが、日に日に落ち着きが出てきています。今朝も馬場に出てからもガツンと来ることなく、道中も折り合っていました。毎日コンタクトを取っていることでだいぶ手の内に入れてきた感じはありますし、このままレースまでしっかりとコンタクトを取っていきます。前回は折り合いを重視しすぎて少しポジションが後ろになりましたが、次はもう1列、2列前で折り合えればと思っています。あとは競馬にいくとどうしてもスイッチが入ってしまうので、そのあたりがカギになってきますね。重賞でもやれるポテンシャルはある馬だと思っています」と細かく説明してくれました。
追い切り明けの本日は軽めの運動を消化し、明日には再び金子騎手の騎乗で飛越練習の予定です。
なお、次走は、7月27日、新潟土曜9R「新潟ジャンプS・JGIII」芝3250mを金子騎手で予定しています。
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2024年7月4日(木)
新潟での出走を予定しているウインチェレステは、先週30日(日)から金子騎手が跨る予定でしたが、29日(土)のレースで金子騎手が落馬したことから、調教での騎乗はキャンセルとなっています。
昨日は調教助手が跨り、Wコースで追い切りがかけられました。単走で5Fからゆっくりと入り、道中は折り合い重視で進み、最後も無理せずゴール板を駆け抜けていました。時計は5F71秒6、ラスト1F12秒6でした。
畠山吉調教師は「コースに入るところではガツンと行きそうな感じはありましたが、走ってしまえば抑えは利きますし、折り合いに問題はありません。当初は金子騎手が先週末から今週も毎日乗る予定だったのですが、落馬で負傷したため、こちらの助手で調整しています。それでも、骨折はなく、打撲程度の怪我とのことで、『今週末の6日(土)から乗れます』とジョッキーからは連絡が入っています。帰厩してまだ障害を跳ばしていないだけにジョッキーがいつから乗れるか心配でしたが、今週末ならまだレースまで時間もありますから大丈夫ですね」と現状を説明していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動を消化していました。
なお、次走は、7月27日、新潟土曜9R「新潟ジャンプS・JGIII」芝3250mを金子騎手で予定しています。
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戦績 |
1着 |
2着 |
3着 |
4着 |
5着 |
着外 |
21戦 3勝 |
3 |
2 |
1 |
2 |
0 |
13 |
追切日 |
騎乗者 |
コース |
状態 |
8F |
7F |
6F |
5F |
半M |
3F |
1F |
回り場 |
脚色 |
7/24 |
金子光 |
美南W |
良 |
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|
86.5 |
70.1 |
55.1 |
40.1 |
12.5 |
7 |
馬ナリ余力 |
7/17 |
金子光 |
美南W |
重 |
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65.9 |
50.6 |
36.3 |
11.8 |
5 |
直一杯追う |
7/10 |
金子光 |
美南W |
良 |
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|
82.7 |
66.1 |
51.4 |
37.7 |
12.0 |
3 |
馬ナリ余力 |
7/7 |
助 手 |
美南W |
稍 |
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86.5 |
70.9 |
56.1 |
41.3 |
13.5 |
8 |
馬ナリ余力 |
2024年7月19日
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2024年7月19日
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