2024年11月28日(木) 

来週の中京日曜7R芝2000m牝馬限定戦と中京土曜7R芝2200mを両睨みしているウインデイジーは、先週末24日（日）に坂路で4F56秒6、ラスト1F13秒4という軽めの時計をマークしています。
昨日には坂路で1週前追い切りがかけられました。単走で前半はセーブされますが、最後は馬なりのまま無理なくペースアップする内容で、4F55秒7、ラスト1F13秒0という時計をマークしていました。
宮調教師は「中間もスクむことなく問題なく調整できています。体質面もこれから少しずつ強化されていくはずですし、予定通り来週の出走を目指していきます」と話していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなしていました。

2024年11月21日(木) 

再来週の出走を目指すウインデイジーは、昨日、本日ともキャンターで乗り込まれています。
宮調教師は「前走を使ったダメージは少なからずありましたが、それも徐々に解消傾向にあります。まだ体質の弱さは残っているもののこの中間はスクむことはありませんし、このまま次のレースに向けてペースを上げていけると思います」と話していました。
なお、次走は、再来週の12月8日、中京日曜7R芝2000m牝馬限定戦、12月7日、中京土曜7R芝2200mのどちらかを予定しています。

2024年11月14日(木) 

先週の京都では、後方からじっくりとレースを進めて流れ込むようにしてゴールしたウインデイジー。レース後も順調で、本日からは乗り込みを再開しています。
なお、今後は在厩のまま調整を続けて、次走は、12月8日、中京日曜7R芝2000m牝馬限定戦、12月7日、中京土曜7R芝2200mが候補に挙がっています。
宮調教師は「前走は休み明けでまだ万全でなかったこともあり動ききれませんでしたし、レースもそのまま前が残る流れでしたからね。レース後は今のところ反動もなく順調で、今朝から乗り出しましたがスクみもありませんでした。このまま状態が整うようなら中京2週目（12月7日、8日）の出走を目指していきたいと思います」と話していました。

2024年11月7日(木) 

今週の出走を予定しているウインデイジーは、昨日、CWコースで最終追い切りがかけられました。単走で長めから後半にかけてペースを上げる内容で、ゴール前は強め程度に追われて、6F82秒4、ラスト1F11秒8という時計をマークしています。
宮調教師は「全休日明けの今週5日（火）はスクむことはありませんでしたが、その気配は若干ありました。まだ動き出すまでに時間がかかる感じがあり、そのあたりはレースを使いながら少しずつ馴染ませていければと思います。それでも、追い切りは最後もまだ余裕を残しながらしっかりと動くことができましたし、やはりやれば動ける馬です。まだ万全の態勢ではありませんが、能力はある馬ですし、レースでもやれる可能性は秘めていると思います」と話していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなし、午後の出馬投票では、今週の京都日曜6R芝2200mに松山騎手で出走が確定しています。