2025年3月28日(金)
前走後、左前球節に腫れがあったウインハルモニアは、歩様には問題ないものの、腫れが完全に引かないことから、本日エコー検査を行いました。結果、繋靭帯に抜けている部分が確認され、「繋靭帯炎」との診断が下っています。長期休養を要する見込みです。
宗形調教師は「念のためにと思って実施したエコー検査でしたが、このような結果となり、残念でなりません。歩様はまったく問題なかったので、まさかという気持ちですが、抜けている部分は小さくはありませんでした。このような素晴らしい馬を預けていただき、南関東の牝馬クラシックで結果を出さなくてはいけなかったのに本当に申し訳ございませんでした」と話していました。
今後は、北海道のコスモヴューファームで休養となります。
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