2024年6月27日(木)
先週の東京では、スタートひと息もそこから巻き返し、早めに自分から動く競馬で見せ場はあったウインイザナミ。レース後は左前球節に張りがありましたが、レントゲン検査の結果は問題なく、昨日には広瀬ステーブルに放牧に出ています。
なお、次走は、7月28日、新潟日曜1R芝1400mを予定しています。
上原博調教師は「脚元は念のためレントゲンを撮りましたが、まったく問題はありませんでしたし、張り感も取れてきています。三浦騎手が『距離を短くした方がいい』とのことで、次走は福島芝1200mも考えましたが、どうしてもトモが緩く、スタートが遅いので、1200mだとかなり後ろからになってしまう可能性はあるでしょう。新潟芝1400mなら条件はいいと思いますし、開幕週で馬場がいいのもいいと思います。前回と同じくまた短期放牧を挟んで次走へ向かいます」と話していました。
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