2025年3月28日(金)

滋賀県・甲賀のグリーンファーム甲南にて調整中。坂路をキャンターで2本〜3本というメニューを消化しています。
担当者は「今週もハロン15〜15秒も行いながら順調に乗り込みを続けています。心配していたカイバ食いは良化傾向にあり、馬体重も450キロまで徐々に増えてきています。攻め馬を緩めることなく身になってきているのは良い傾向です」と話していました。

2025年3月21日(金)

滋賀県・甲賀のグリーンファーム甲南にて調整中。坂路をキャンターで2本〜3本というメニューを消化しています。
担当者は「今週からはハロン15〜15秒も取り入れながら調教のペースを上げています。ただ、カイバ食いの悪さは相変わらずで、馬体重も今週18日（火）の計量で444キロと入場時と比べてまったく増えていませんでした。維持できているのはまだ救いですが、もう少し体を増やしたいところです」と話していました。

2025年3月14日(金)

滋賀県・甲賀のグリーンファーム甲南にて調整中。坂路をキャンターで2本〜3本というメニューを消化しています。
担当者は「こちらへ到着後も順調で、すでに普通キャンターペースで乗り込みを続けています。ただ、カイバをなかなか食べられないのが課題で、馬体重は入場時の444キロから現状でまったく増えていません。しっかりと食べてくれれば調教でもっと攻められるのですが、もどかしいところです。馬の様子を見ながら来週からはハロン15〜15秒を開始することも検討しています」と話していました。

2025年3月6日(木)

先週の小倉では、2番手追走から粘り込みを図りましたが、最後の直線は後方勢の強襲に遭い6着に敗れたウインベラーノ。レース後も目立ったダメージはなく順調ですが、明日には滋賀県にあるグリーンファーム甲南へリフレッシュ放牧に出る予定です。
なお、次走は、4月12日から始まる福島開催の芝1800m戦を予定しています。
宮調教師は「前走はあの馬場状態を考えると道中のペースが楽ではありませんでしたし、外差しが決まる馬場も不向きでした。前走後も馬の雰囲気は変わらず良く順調ですが、次走の福島開催に向けて一旦ひと息入れたいと思います」と話していました。