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近況
ウインファヴォリ
馬コード : 20220004 / 父 : リオンディーズ / 母 : ウインファビラス / 牡 / 美浦・栗田徹
更新日
  2024年11月20日(水)
右前副手根骨の骨折が判明したウインファヴォリは、本日、経験豊富な獣医師立ち合いのもと、患部、歩様のチェックと、レントゲン写真での確認を受けました。まだ歩様も正常ではなく、痛みもある状態です。
今回の骨折は、ベテラン獣医師でもレアケースと言うほど珍しい箇所の骨折です。付着した靭帯に引っ張られるように剥離したもののようですが、骨片が完全にはがれているわけではありません。さらにそこから骨折線が下に伸びているように見えます。獣医師の診断では『時間をかけて治さないと予後は良くない』とのことでした。
栗田調教師は「完全に剥離しているわけではないですし、そのまま手術をしないで保存療法という選択肢もあります。あとは靭帯付近ということで仮に手術をしたとしても剥がれている骨が除去できない可能性もある箇所です。いずれせよ休養はかなり長くなります。手術をしなかった場合、復帰した時にその部分が再び悪さをする可能性があります。手術をして中を見てみないと剥がれている骨を除去できるかどうかは現時点では不確定ですが、話し合いのもと、手術をすることを決めました」と説明していました。
なお、手術につきましては、トレセン診療所が混んでいることから、来週以降となります。今週末には入院馬房に移動する予定です。また、全治期間の診断は手術後となります。
更新日
2024年11月18日(月)
ウインファヴォリは昨日の福島で新馬勝ちしましたが、入線直後にジョッキーを振り落とし、放馬しました。その後はすぐに捕まりましたが、夕方には右前の歩様の悪化が見られました。消炎剤で治療を行い、トレセンへ帰厩後、本日レントゲンを撮ったところ、右前副手根骨の骨折が確認されています。
栗田調教師は「レース直後は問題なかったのですが、その後歩様の乱れがあり、骨折が判明しました。副手根骨の骨折は症例が少ないのですが、おそらく休養は長くなるものと予想されます。水曜日に再度トレセン診療所の獣医師の診察を受けて、全治期間や今後の治療、リハビリ等が決まることとなっています。能力の高い馬でせっかく新馬勝ちできたのに、このような形になり、大変申し訳ございませんでした」と説明していました。
なお、今後につきましては、20日(水)の診断を受けて方針を立てることとなりますので、決まり次第お伝えいたします。
更新日
2024年11月14日(木)
今週のデビューを予定しているウインファヴォリは、昨日Wコースにて最終追い切りがかけられました。本番でも騎乗予定のドイル騎手が騎乗し、2歳未勝利ノースタンダードを追走、後ろからは古馬1勝クラスのゴットリープが追いかけてきます。コーナーでは、先行から外を回り、直線では3頭併せの真ん中に入ると、最後は馬なりで脚を伸ばし、ノースタンダードと併入、ゴットリープには1馬身の先着を決めていました。時計は5F67秒2、ラスト1F11秒7でした。
栗田調教師は「ハミが抜けることもあると伝えましたが、ジョッキーは『ハミは問題ないし、いい馬です。距離も1800m〜2000mくらいが合いそう』とのことで、いい感触を掴んでくれました。ただ、もう1頭にはさせないのですが、今朝もドイル騎手が乗るときに輪乗りから1頭少しだけ離れたんです。そこでジョッキーが乗ったら変な動きをしました。やっぱり危ないところはあります。レース当日は返し馬も人をつけていき、他の馬と一緒にいってもらう予定です。ゲートは先週、他の馬を探して一緒にやりましたが、そんなに出が速いわけではありません。それでも、この距離なら挽回は可能だと思います。馬っぷりが良く、バネのあるいいフットワークで走る馬ですし、能力は間違いありません。あとはレース当日、レースで変な精神面を見せなければというところですね」と話していました。
そして本日は軽めの運動を消化し、午後からの出馬投票で、今週の福島日曜5R芝1800mにドイル騎手で出走が確定しています。
更新日
2024年11月7日(木)
来週の福島日曜5R芝1800mをドイル騎手で予定しているウインファヴォリは、先週1日(金)に1頭でダートコースに出たところ、出入り口付近で落馬寸前の危ないアクシデントがありました。
栗田調教師は「1頭での行動も慣らしていかなければいけないと思い、1頭でコースに入れてみたのですが、最初から挙動が怪しくなっていました。出入口付近はこちらも警戒していて、普通逃げる馬は一直線にそこへ行くのであらかじめ想定して対処はできるんです。しかし、そこを過ぎてから急に反転して人を落とそうとしました。普通はできないような動きをしたので、乗り手が危うく落とされるところでしたが、技術の高い助手なのでなんとか大丈夫でした。身体能力が高いからそういう動きができるのでしょうし、苦しかったり、テンパったりしているわけではなく、頭が良くてやっているという感じです。1頭での行動を慣らしていくことも大切ですが、今それをやっていくとアクシデントに繋がり、デビューができないかもしれません。デビューまでもう1頭では調教はやりません」と細かく説明していました。
昨日はWコースにて1週前追い切りがかけられました。同厩舎の2頭(メラヴィリオーザ、コンテディカヴール)の後ろからスタートし、コーナーではインから迫り、直線では前に出ます。最後は外のメラヴィリオーザには遅れましたが、中のコンテディカヴールには大きく先着していました。時計は5F66秒3、ラスト1F12秒2でした。
栗田調教師は「こうやって隊列でいけば問題ありませんし、速いところへ行けばまったく変なところはなく、スムーズな動きです。楽に速い時計も出ますし、この雄大な馬体から繰り出す動きは非常にいいですね。能力は高いと思います。しかし、精神面が危ないので実戦でどうなるかですね。来週は都合が合えば、ドイル騎手にレース前に一度乗ってもらう予定です」と話していました。
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