2024年6月28日(金)

滋賀県・大津のチャンピオンヒルズにて調整中。角馬場にて準備運動後、ウッドチップの坂路でキャンター、フェルトダートのトラックコースでキャンターを消化しています。
担当者は「この中間からは少しペースを上げて、ハロン18〜16秒ペースで乗り込みを続けています。やはり前走を一度使った効果で今回は脚捌きが軽くなった印象を受けますし、状態は上向きです。来週からはハロン15〜15秒も開始する予定です。馬体重は500キロです」と話していました。

2024年6月21日(金)

滋賀県・大津のチャンピオンヒルズにて調整中。角馬場にて準備運動後、ウッドチップの坂路でキャンター、フェルトダートのトラックコースでキャンターを消化しています。
担当者は「先週一杯は軽い運動のみで楽をさせて、今週からハロン18秒の通常ペースで乗り込みを開始しています。こちらへ来た当初から目立った傷みも見られず、到着時486キロだった馬体重がすぐに500キロまで戻ったように順調です。前回滞在時と比べて動きに素軽さが増した印象すら受けます」と話していました。

2024年6月13日(木)

先週の京都「水無月S」では、最後方追走からラストはしっかりと脚を使って2着まで追い上げたウインスノーライト。レース後も順調で、レース当日には滋賀県にあるチャンピオンヒルズへ放牧に出ています。
なお、次走は、8月3日、新潟土曜7R「新潟日報賞」芝1800mを予定しています。
杉山晴調教師は「レース後、馬の状態に問題がないことを確認して、その日のうちにチャンピオンヒルズへ放牧に出しました。これまでとは違う形で好走できたのは収穫でしたし、中身のある競馬だったと思います。M.デムーロ騎手は『1800mの距離も大丈夫』と話していましたし、次走の新潟も条件的には合うと思います」と話していました。

2024年6月6日(木)

今週の出走を予定しているウインスノーライトは、昨日、CWコースで最終追い切りがかけられました。単走で長めから追われて、しまいは強めに負荷をかける内容で、6F79秒9、ラスト1F11秒9という時計をマークしています。
杉山晴調教師は「昨日はコースを単走で追い切りましたが、いい時計が出ましたし、動きも良かったですよ。状態は変わりなく良いと感じています。あとはこの条件に変えてどんな走りを見せてくれるかですが、今回は10頭立てという少頭数の組み合わせになりました。レースプランに関してはゲートの出方次第なところもありますが、枠順や他馬の脚質なども含めて精査した上で、当日ジョッキーに指示を出したいと思います」と話していました。
追い切り明けの本日は軽めの運動をこなし、午後の出馬投票では、今週の京都土曜11R「水無月S」芝1600mにM.デムーロ騎手で出走が確定しています。