2024年11月14日(木)
先週の京都では、好スタートから先手を取ってレースを進めるも最後の直線は止まってしまったウインアウォード。レース後は脚元も含めて順調で、本日からは角馬場での騎乗運動を開始しています。
なお、次走は、中2週で12月1日、中京日曜10R「クロフネカップ」ダート1200m、同日の中山12Rダート1200mのどちらかを予定しています。
西園翔調教師は「涼しくなったことで馬の状態は上向いていましたし、ジョッキーも返し馬を終えた段階では『勝てるかも』という感触を持っていたようです。最後は止まりすぎの印象ですが、外と内の馬にプレッシャーをかけられたことでハナに立つまでに脚を使わされましたし、ペースも速かったのかもしれません。次はさらに距離を縮めて前進があればと思います」と話していました。
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