2024年12月20日(金)

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路でキャンターを1本、もしくは屋内外のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「母の産駒らしく気持ちのスイッチが入りやすく、前向きな気持ちも強いので、今後うまくコンタクトを取りながら進めていきたい馬です。それでも、調教の走りっぷりが良く、余裕のある動きを見せていますし、いいものを持っていると感じられます。馬体重は468キロです」と話していました。

2024年11月15日(金)

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路でキャンターを1本、もしくは屋内外のトラックコースでダク、キャンターを消化しています。
担当者は「順調に乗り進めてきましたが、先月末の騎乗時に暴れて放馬し、放牧地を出入りする扉に脚を引っかけて両トモの内側に裂傷を負ってしまいました。その後、傷口が腫れたこともあり、2週間ほど騎乗を控えて様子を見てきましたが、傷が治まってきたため昨日からは乗り込みを再開しています。母の産駒らしくうるさい面を見せ始めてきたため今後も注意しながら進めていきますが、動きそのものは良さそうです」と話していました。

2024年10月18日(金)

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。坂路でキャンターを1本、もしくは角馬場でのダクを消化しています。
担当者は「9月下旬から坂路調教に移行しています。坂路は途中の急坂まではダクで上がり、その後はキャンターまでペースを上げています。少しうるさい面を見せることもありますが、母の産駒ですのでこれぐらいは想定内です。手がかかるほどではなく調整も順調です。半兄のウインオアシスの同時期と比べても本馬のほうが感触が良いぐらいですし、このまま順調に成長してほしいと思います」と話していました。
　馬体重449kg。　体高153cm。（10/18現在）

2024年9月20日(金)

北海道・新冠のコスモヴューファームにて調整中。屋内外のトラックコースでダク、キャンターを消化しており、昼夜放牧も併行して行っています。
担当者は「この母の産駒らしく最初は少し難しい面を見せることもありましたが、経験を重ねながら人の指示に対して従順に従うようになり、操縦性も改善しつつあります。今では母の産駒としては扱いやすいほどです。父の良さを感じる動きも見せていますし、今後の成長が楽しみです。馬体重は457キロです」と話していました。